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昔の知恵から学ぶ和の収納用小物
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日本古来の用具や日用品は、自然とともに暮らしてきた知恵から生まれました自然素材を使った小物を、収納時に上手に利用してあなたのきものを永く美しい状態に保ちましよう。
自然からの恵み「絹」を素材とするきものは、できるだけ天然でできているものに収納しましょう。
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昔からきものを収納するときには、きものが傷まないような素材が使われていたのは、当然の生活の知恵だったのかもしれません。
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しかし、きものが日常のものでない今こそ学びたい知恵といえます。
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つづら写真
( 上写真 ) きものが二つ折りで収まります。
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つづら(葛篭) の色々
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つづら
衣装入れ/溜色
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参考価格
時価:50,000円〜70,000円
家紋:5,000円〜10,000円
(溜塗り:幅88×奥39×高21)
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各サイズ (紋入りも可能 ) ご注文承ります。
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基本的なサイズはございますが、一つ一つが手作りですのでどのようなサイズも可能です。
つづらのサイズや色(黒塗り・溜塗り・朱塗り・赭塗り・柿渋塗り)、仕上げ(つやの有無)、紋の有無をお申し合わせさせていただきます。
一つずつの受注のため、約3か月ほど期間をいただきます。
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上記写真のつづらは着物を入れるためのものです。
かつてはお嫁入り道具のひとつとして使われていました。
大小少し大きさの違うつづらを組み合わせて「み」と「ふた」になっています。
柿渋を下地に塗るため防虫効果があることや、通気性がよく湿気を含まないなど、呉服類を収納するには最適のものです。
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こもの用つづら写真spaceこもの入れ写真spaceうこんの風呂敷
(上写左 ・ 上写中/こもの用つづら)space(上写右)うこんの風呂敷
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普段使わないきものや帯は、うこんの風呂敷で包んでつづらに収め、押し入れに入れます。
つづらの中に乾燥剤や樟脳を入れておきます。
引き出しに収納するときも乾燥剤は必ず添えたほうがよいのですが、樟脳と防虫香は匂いが混ざりますので、どちらかひとつだけ、できるかぎり天然のものを選んで入れるようにします。
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きものに優しい樟脳
天然樟脳写真 樟脳込み湿気取りシート
上写真は楠から作られた天然樟脳 写真右は樟脳を含ませた湿気とりシート
樟脳とよばれているもののほとんどが天然樟脳と化学的に作られた合成品です。
この樟脳は1トンの楠の木を砕いてチップにし、蒸気で蒸して取り出した成分を圧縮して作られたものです。
1 トンからわずか 20 グラムしか採取されません。
着用時に気になる匂いも、干して風をあてるとなくなります。
使い方は、樟脳小さじ 1 杯を封筒に入れてテープで留め、針で数か所に穴をあけてタンスに入れます。
また、べっ甲の髪飾りには必ず防虫剤を入れます。
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天然素材は持続力抜群
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きものを着たときにほのかに残る香りに防虫効果があるということで防虫香を使われる方も多いかと思います。
防虫香は天然素材のものがお薦めです。
化学品などの香料で作られた防虫香は、タンスの中で香料がガス化して、色焼けやシミの原因に。
また香水をつける人は匂いが混ざるので使わないほうがよいでしょう。
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写真space天然素材のみを厳選した防虫香
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白檀、龍脳、山奈、桂皮、丁字などで調合された防虫香の効力は長期間持続します。
また香りを残す香袋と防虫香とは効力が違います。
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整理収納を極める
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長い間使って古くなった「たとう紙」は、湿気を含んできものにはよくありません。
虫干しをする機会に是非取り替えましょう。
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たとう紙の力を見直しましょう。
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悉皆のコーナーでもお伝えしてまいりますが、たとう紙はきものを整理保護していることには間違いないですが、何といいましても湿気をきものの変わりに吸っています。
きものは絹製品です。
絹ものは常に息をしています。
そのため、空気に含まれた湿気も吸ってしまいます。
長い間、箪笥にしまわれていたきものの中で、きものの裏地であります胴裏地に茶褐色のカビ゛を発生させたご経験は皆さんあられることと思います。
このようなことに会われた方は、色々とその原因を考えて、きものの質など、悪い方に考えてしまいがちですが、考え方を変えてみますと、大切な高価なきものを最終段階で胴裏地が救ってくれたことにもなるのです。
カビが大好きな糊気を含んだ胴裏地は、表地よりも先に変化 ( カビの発生 ) を見せてくれて、その危険信号を知らせてくれるからです。
さて、このような状態は、できるだけ避けたいわけですが、色々とご紹介してきております保存用品の一つの防波堤が たとう紙 になるということをお知りください。
したがいまして、湿気をよく吸う和紙などでできた たとう紙 はお薦めです。
たとうし写真
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