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会 社 案 内
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社名・商号 合資会社染と織のやまざき
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代表社員  高柳良子
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運営責任者 小川五十鈴
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店鋪所在地 〒511-0073 三重県桑名市北寺町34
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連絡先 TEL: 0594-22-1377

FAX: 0594-22-4556

E-mail:

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【 沿 革 】

家帳

染と織のやまざき(山﨑家)は、現在の長野市信更町高野(たかの)を発祥の地とし、信州新町の興禅寺が代々の菩提寺になります。
興禅寺に残る禅家帳を始め、数々の資料の中には系図も残されており、『山﨑』の名が戦国時代になる北朝時代(永徳1380年頃)から明記され、室町時代、そして江戸時代を経て残っています。
なかでも江戸時代後期の宝暦の頃には当時の家長『山﨑三左衛門』が名主の役に就いていたこと、寛政から嘉永の頃(1800年〜1850年)には松本城下において、『山﨑文右衛門』が『扇屋』という屋号にて商い(法衣類・呉服)を営んでいたことが資料に記されています。
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(上記は山﨑一雄没後、興禅寺と山﨑家との継承において引き継いだ史です。)
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明治、大正、昭和の時代には家業を松本に加えて東京にも事業所の拠点をおいて商いを広めましたが、当時の家長『山﨑宮内』が若くして病で亡くなった(昭和4年)後はやむなく商いも縮小に至り、高野・松本と、母方の実家であった桑名とを家族で行き来しているうちに、親族とは別れ桑名に移り住むことになります。
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時代は太平洋戦争という難しい時代を経て、山﨑宮内の長男である山﨑一雄が出兵後に終戦。
世の中の治まりもあって、桑名の地で代々の家業の一つである呉服に関係する染物店を始め、昭和36年に現在の会社組織の前身である「山﨑商店」を経て「染と織のやまざき」を設立、後に京都染場とのご縁から悉皆業も併設し現在に至っております。
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振り返れば創業200有余年にもなります。
今後も日本の文化に欠かせない『きもの』を時代時代に合わせて皆様にご提供させていただいてまいります。
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